2006年06月03日

YouTubeに謎のメンテナンス?画面

YouTubeが一時利用できない状態になった間、メンテナンス中を知らせると思われる画面に謎のメッセージが。「日本人に何か言いたいことがあるのでは」という見方もという記事。

日本からの利用者が200万人を超えるといわれるYoutube。
どうやら、日本からアップされたアニメ等にアクセスが集中して悪影響を及ぼしている事に対して、何らかのメッセージを込めたものだと推測されているそうです。

 
動画共有サイト「YouTube」が、日本時間の6月2日昼過ぎごろから午後4時過ぎまで、動画を視聴できない状態になった。その際に表示された画面上のメッセージから、「日本からのアクセスで負荷が高まっているのでは」といった憶測を呼んでいる。

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メンテナンス中を示すと思われるこの画面には、「ALL YOUR VIDEO ARE BELONG TO US」と表示されていた。直訳すれば「みなさんのビデオはすべてわれわれのものだ」となる。

 これは4〜5年前にネット上で突然流行した「All your base are belong to us」というフレーズのもじりだという指摘がある。このフレーズは元々は日本製のゲームに出てくる会話文を改造したものだが、実際の英会話ではありえない珍妙な表現として面白がられ、Flashなどで大流行した(Wikipediaの解説を参照)。

 同フレーズは、日本人が時に生み出すおかしな英語(Engrish)を揶揄している面もある。このため、YouTubeがこのフレーズをもじったメッセージを掲げたのは日本人を意識してのことではないか──という推測がネット上で議論されている。

 英語版サービスのみのYouTubeだが、日本人の利用が急拡大している。ネットレイティングスの調査によると、今年3月には日本から212万人が訪問していた(関連記事参照)。1人あたりの平均利用時間は月間33分37秒と、米国人を10分近く上回っている。

 YouTubeはこれまでも時々ダウンしていた。ただ最近になって、その原因が「日本の人気アニメに殺到するアクセスが一因では」とする見方が出てきている。YouTubeで視聴できるアニメなどの多くは無許諾でアップロードされたものと見られる。

 今回のYouTubeのメッセージから「日本人に何か言いたいことがありそうだ」と見る指摘は多く、日本からのアクセスを何らかの形で制限すると予想する声もある。

 ただ、いまだにビジネスモデルすら不明というYouTubeだけに、その真意も図りかねるというのが本当のところ。画面に表示された他のメッセージからすると、少なくとも「ダウンした時にいちいち電話をしてくるな」と思っているのは間違いないようだが……。

→ ITmedia News:YouTubeに謎のメンテナンス?画面
posted by Mts! at 01:07 | TrackBack(0) | 動画・音楽 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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