2006年05月25日

ロボット:人の脳活動解読、指令通りに動かす技術を開発

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ロボットが人の脳活動を解読して指令通りに動かせる技術を開発という記事。

うわ〜、以前は「絶対無理だろ!」と思っていた事がどんどん、現実化していってますね。
案外、脳にチップを埋め込むとかいう話も、かなり近い将来に現実化したりして・・・。

人が体を動かす脳活動パターンを解読し、脳の指令通りにロボットを動かす技術を開発したと、本田技研工業の子会社と国際電気通信基礎技術研究所(ATR)が24日発表した。脳に電極を埋め込んだり、特殊な訓練をすることなく、自然な脳活動を解読してロボットを操作する技術は世界で初めて。体が不自由な人の動作を代行するロボットや、パソコンのキーボードを代わりに打つロボットなどの開発につなげたいという。

 研究チームは、機能的磁気共鳴画像化装置(fMRI)で脳の血流変化を測定し、脳のどの部分が活動しているかを調べた。そのデータがどんな動作を表すかを解析して、脳の指令通りにロボットを動かす。じゃんけんのグー、チョキ、パーを交互に出し続ける実験では、85%の正答率でロボットの手を動かすことができた。

 現状では、血流変化の測定などに時間がかかるため、ロボットの動きが約7秒遅れる。また、人が装置の中で横になる必要がある。このため、頭に着けて瞬時に測定できる装置の研究も始めたという。

 両社は「人と機械をつなぐ、まったく新しい技術」と位置づけており、「ホンダ・リサーチ・インスティチュート・ジャパン」の川鍋智彦社長は「5〜10年以内にロボット『ASIMO』を以心伝心で動かすのが目標。脳活動の解析は、車の安全技術にも生かせる」と話す。

 一方、脳活動という「個人情報」を刻々と解析できる技術の開発には倫理上の懸念もある。川人光男ATR脳情報研究所長は「こうした技術は軍事利用もできる。社会のルール作りが不可欠で、議論の場となる研究会を発足させた」と説明している。【山田大輔】


でも、今回の様な技術が、身体が不自由な人の助けになるなら
本当に素晴らしい事ですね。

この技術を使った機械を装着すると、おばぁちゃんが超怪力に!

・・・なったら怖いな(笑

→ 人の脳活動解読、指令通りに動かす技術を開発−科学
http://z.la/m0s2e
posted by Mts! at 00:20| Comment(0) | TrackBack(0) | デジモノ・家電 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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